宿題おわった?
教師になって驚いた事の1つは宿題。
夏休みの宿題があまりにも少ない・・・。教師になった時、「え?これだけですか?」と聞いてしまいました。
本当にこれだけ?こんなの1日で終わるじゃん・・・と思ってました。
でも、考えてみたら、4年の夏にもなれば受験勉強を親から強制させられる子供たちにとって、低学年の夏休みほど自由に遊べる時間は二度とやって来ない。そう思うと、少しでも遊び時間を子供達が増やせるように、私は、夏休みの宿題を休み開始の少し前には渡していました。(笑)
それをいつ、どのようなペースで行うかはその子次第。(けど、本音は、夏休み入る前に終わらせたら楽だよ・・・というメッセージを込めて。。。)
思わく通り、夏休み前にわずか1日、2日で日記と自由研究以外の宿題をすべて終わらせたという子が何人かいたのを覚えています。
でも、そんな私は正反対の小学生でした。(笑)
忘れもしない、小学2年生の夏休みの宿題最終日に、まだ計算ドリルが半分以上残っているという8月31日を迎えていたのでした。とうとう最後まで終わらず、泣く泣く、2学期になってもやり続けていました。
まず、ノートに50ページを2回分繰り返す。最後に直接ドリルに書き込む・・・というまさにドリル的な宿題でした。
それ以外に、田舎特有の県下統一で、夏休み専用の分厚いワークがあり、中を見るだけでイヤになっていました・・・。
いつの時代になっても、私のような子はたぶんいます・・・(笑)
まったく宿題をやっていない子も、毎年担任するクラスに1人はいました。
私は、特に怒る事も無く淡々と「あぁ~休み時間勿体ないね・・・やらなかった分、後からつけが回って来るんだよね・・・でも、期限までに終えていなくても、小学生はクビにはならないから大人になるとそうはいかないからなぁ・・・」とまるで独り言のようにつぶやきながら、宿題が終わらず学校でやってる子の横で一緒に仕事していました。
終わった時に、「おわった~!!!」とこの上ない満足感と笑みで、ハイタッチをしていた事を思い出します。。。(笑)
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